大阪城ホール立見体験記
去る2026年3月1日、SixTONESアリーナツアー『MILESixTONES』大阪城ホール公演に立見で参加しました。
今回、前日はFCでチケットが取れていたので、一般前売も取れたらいいなーくらいの気持ちでとりあえず参加していたら、立見が結構出ていたようで、開始から40分くらい経過したくらいで運よく繋がって、運よく立見が取れた感じです。
そもそもライブを立見で見たことがなかったので、色々検索してみてレポで予習してから行ってみました(参考にさせていただいた皆様ありがとうございました)。
多分会場によって立見って出たり出なかったりすると思うので、今ツアーではもう参考にならない話だと思うんですけど、今後城ホに立見で入るよっていう誰かの参考になれば幸い。
あ、今回の体験記は主催がヤングコミュニケーションです。他のところだとまた色々違うかも。
立見の整理番号は頭にアルファベットが付いていて、そこに4桁の番号が続きます。
アルファベットはHが連番、Gが単番でした。
頭の1桁目はその会場の何番目の公演かにより番号が決まります。
SixTONESの大阪城ホール(以下城ホ)公演は3日間で全て2回公演でしたので、頭は1〜6まであったと推測します。私は3日目の昼公演でしたので5でした。
残り3桁が入場順になります。
連番(H)は1〜50番まで(100人)、単番(G)は1〜500番までありましたので、各公演600人は立見が入ったことになります。
6公演で3,600人と考えるとそれだけで救われた命があった。ありがたい。
開場の少し前から南口の石垣沿いに列形成され始めます。20分前くらいだったかな?
連番で1ブロック、単番は100人ごとにブロック分けされました。
開場時間になると、2人(または2組)ごとに番号が早い順に呼ばれて入場します。
この時点でその場にいないと、どんどん番号が呼ばれて抜かされていくので、早い番号であれば列形成前には着いていたほうが良いですし、ブロックの前半番号なら前めに並んだ方がいいかも。
番号が呼ばれた後に着いた場合は、係員に伝えたらすぐ入場させてもらえていました。
係員に番号を確認してもらい、受付の方にコンビニで発券したチケットを渡すと、バーコードを読み取ってくれ、通常と同じチケットが発券されました。
南口は指定席と立見両方の入場があり、入口が分かれています。それぞれの入口から指定席は右、立見は左に進みます。
階段を上がって会場に入ると、ちょうどNブロックの後ろ辺りでした。

赤いラインが立見エリア。結構距離はある。
実は前日入った時がNブロックで、入場して右に促されたのですが、Nブロックの表示がないので係員に聞いたら、通路封鎖してるので会場の中に入って移動して下さいと言われました。このためだったのね。
城ホはスタンド最後列の後ろの通路が立見エリアになります。入った人からどんどん場所を取っていくので、良さそうなところがあれば早めに場所を決めた方が良いです。
前述の通り、前日が下手側だったので、できれば逆側がいいかなと思って上手側に早足で歩き始めました。
私は整理番号が402番だったので、1列目はもうどこも埋まっていましたし、場所によっては2列3列になっているところもありました。
とにかくガシガシ歩いて、ここかなと思って決めたのが↓のあたり。

機材席は4列くらいあったかもしれない。
スタンド最後列の後ろに手すりがあり、その後ろが立見になるのですが、最後列と立見は高さに差がありません。
ですが、この階段脇は最後列がカバーをかけられて2席潰れていまして、その分他の1列目よりは見やすいんじゃないかと思います。
隣のブロックは機材席でそこそこ高さのあるタワーがありました(一番上に照明設備があり、スタッフが座るところになります)ので、立って見ようと思うとメインステージ(以下メンステ)は全然見えない状況でしたが、それもあってか2列目の端が空いていたので、滑り込ませていただきました。
ちなみにしゃがむと照明席の下からメンステが覗き込めます。サイドのモニターは立ちあがると多少機材タワーが視界にかかるけど、何とか見えたかな。メインモニターはほぼ見えず。
センターステージ(以下センステ)はほぼ正面のやや右斜め前なのでバッチリ見えましたし、バックステージ(以下バクステ)も何とか。外周と花道はほぼ見えませんでした。
何より今回はアリーナツアーだからスタンドトロッコ(以下スタトロ)がありましたし、それも結構高さのあるトロッコでしたので、スタトロが回ってる時はかなり近くに見えましたよ。
会場により持ち込み不可の場合もあるかも知れませんが、踏み台は絶対あった方が良いですね!というか、ないと2列目はほぼ見えないと思う。
私はカインズの踏み台を持っていきました。

これ、地元のゆめタウンで買いました。たしか900円くらい。
折り畳めて耐荷重100kg、重さ的にもまあ持ち歩けるレベル。
単純に高さを得るというだけでなく、開演前やMC中など、座っていられるのが大きかった。これがないと帰りとか後々しんどかったと思うし。
ただ1列目で使われると後ろは全然見えないと思いますので、立って使う時は注意が必要かと思います。
私は幸い後ろに誰もいなかったので使ってました。
開演中に係員が何度か巡回してきましたが、踏み台に座ってても立ってても特に何も言われなかったです。
私の右隣に円柱があったので、その周りは塞がないように気をつけていましたけど、どうやら通路さえ空けておけば大丈夫だったみたい。
何より後ろに人がいなかったのでペンライトも振り放題でした(笑)
あと立見の結束感なのかスト担がみんな優しくて、該当担の子をスタトロから見えやすい位置に出してあげたり、メンバーをみんなで呼んで注目させたりしていました。ファンサをもらえた子もいたんじゃないかな。
北斗はなんとなく見て手を振ってくれたかな?って感じです(思い込んだもん勝ち)。スタトロ万歳。
想像していたよりは全然見えましたし、ライブも楽しかったです。
正直2日目の方が楽しかったまである。
どの道、立って観るのだからそんなに変わりません。席が決まってない不安はあるけど、好きな方向から観られると思えばそれもまた良しでしょう。
通称ラプンツェルは遮るものがないのでよく見えそうだけど、柱がある分左右の視界は制限されそうなので、全体を観たい人には不向きかもしれない。
400番代でもよく探せば良い場所もありますので諦めずに楽しみましょう!
まだツアー中なので、感想はその内…書かないかもですが(笑)
MILESixTONES最終日の沖縄まで安全に健康に完走できますよう祈っております!
映画『ファーストキス 1ST KISS』を観た話
この映画を観た人は、得てして感じたことを語りたくなると思うのですが、同じくらいネタバレしたくないし、これから観る人には最初の感動を味わって欲しいし…と思っているので、この感想は色々ネタバレします!ということを最初に宣言しておきます。
なので、まだ観てないよって人はそっとこのページを閉じて欲しい。そして劇場に走って欲しい。
ラブストーリーとは銘打っていて、実際そうではあるんだけども、広義の意味では大切な人を一層大切にしたくなる映画でしたし、今を大切にしなくてはいけないと改めて思わされる作品でした。
あまり敬遠せず、幅広い層の方に観ていただきたい。
よろしくです。
※※※以下、ネタバレあり※※※
さてさて、私は松村北斗のファンなので、彼が坂元裕二作品に影響を受けてきたことも、いつか一緒にお仕事出来る日が来たら…と夢見ていたことも知っています。
だから発表になった時は本当にめちゃくちゃ嬉しかった!
でも、坂元裕二脚本のみならず、塚原あゆ子監督に主演が松たか子、と続いた時には、これはプレッシャーも凄いだろうし、それ以上に相当やりがいのあるお仕事に恵まれたなぁと思いました。
公開後、御三方に並んで北斗を絶賛する声をXで多数目にし、嬉しい気持ちとともに誇らしい気持ちで一杯の毎日です。
作品の流れを大体説明しておくと、列車事故で夫を亡くした妻が、ふとしたことからタイムリープする能力を手にし、15年前の自分と出会う直前の夫に出会います。若かりし頃の夫に再び恋をした妻は、夫の死を回避するために奔走することに。
しかしどうやっても打開策が見つからない中、妻はそもそも二人が出会わなければ、結婚しなければ、もしかしたら夫は死ななくても済むのでは、と思うに至り…というストーリー。
ストーリーや設定自体は割とよくあるストーリーだと思うのですが、夫婦はもともと倦怠期を迎えており会話もほとんどないような状態で、それこそ事故で亡くなる日、夫・硯駈(スズリ カケル)はサインし終えた離婚届を持って家から出掛けていました。
妻・カンナも、一番最初にタイムリープした時には、そこまでの思いはおそらくなかったと思います。
それでも若かりし日の駈に会う内、やっぱり自分はこの人のことが好きなんだ、好きだったんだと自覚し、ふとしたことから小さな歴史が変わったことに気づいて、もしかしたらの可能性を探るようになるのです。
おそらくタイムリープ物を良く観る人からすれば、細かい歪みを置き去りにしていることが気になったりするのかも知れないのですが、この作品の潔いところはそういう細かいところを気にしなかったというか、あえて描かないことでスルーしていたところかもしれません。
そこを深堀りしても本質がズレるし、時間が足りなくなると思うので、いい潔さだと思いました。
それでも、あまり大きく歴史を変えようとすると、犠牲が大きくなるという現象はしっかり存在していて、そこがなんともしんどいところだったかもしれません。
結局、駈が死んでしまう運命は変えられないし、他の人とくっつけようとしても駈自身が拒絶してしまってうまくいきません。
しかも、カンナが未来の妻であることまで駈に知られてしまいます。
そこで二人でこれからを話し合うのですが、この場面がめちゃくちゃ好きでした(後述します)。
松たか子のカンナは感覚人間でバーッと動いちゃう。後々のこととかあまり気にしていません。
年齢的にも45歳なので、ある種の図太さもあってグイグイ駈に話しかけに行くし、アプローチするし。
それが時には空回って、その様がすごく可愛らしかったり。
タイムリープを繰り返すごとに、服装に気を配り、駈の気を引こうとしたり。
再びの恋に心がウキウキしていて素晴らしくチャーミングでした。
それでいて、夫への不満を結婚論や恋愛論に混ぜて若かりし日の駈に聞かせたりするのも皮肉が効いていていい。
こうやって、言えばよかった言いたいことを飲み込んでしまったから、夫婦生活が破綻していったのかも…という心もどこかで過ったかもしれません。
最終的には、自分だけのエゴを通すことはせず、全てを駈に打ち明けて、駈の判断に従います。
タイトルが回収されるシーンでは彼女の脳裏に幸せな夫婦の姿が浮かび、そのことが歯車を違う方向に回すきっかけになった気がします。
駈の生涯が幕を閉じるタイミングが変わらなかったとしても、最後の日までの駈とカンナの夫婦生活は、愛と幸せにあふれたものになったのだろうということが観ている方にも伝わりましたし、駈からの手紙を読むカンナの表情に溢れていました。
カンナがタイムリープしても時間軸がズレるわけでは多分ないので、カンナと駈はタイムリープの度に毎回出会い直しているのですが、松村北斗の駈は毎回新鮮に恋をしていました。
それが時には噛み合わず、愛想尽かしをされて心がズタズタに傷付くのですが、その様が可哀想で可哀想で。
次第に目元に涙を湛え、今にも零れんばかりの様子を目の当たりにしたら、いくら駈を生かしたいカンナでも忍びないだろうと思わせる痛々しさでした。
個人的なファンの視点として、松村北斗は相手を受けるのが素晴らしく上手いと思っています。
演技しているとか芝居していると言ってしまうことに違和感を感じるくらい、その人としてそこにいるということが自然に出来るタイプ。
それだけにこう、いるだけで存在感を放つというのとはまた違うタイプなのですが、逆にそういうタイプの人と組むといい相乗効果を生み出すというか。
駈はずっとカンナのことを好意的に見ていて、毎回初めましてのはずなのに、その好意は毎回恋に変わっています。
前述した二人で話し合うシーンが好きだったのは、カンナが未来の妻ということを知ってからの駈の変化です。
それまでカンナが年上ということもあり、かしこまって敬語で話していましたが、親近感が生まれたのか口調も少しラフになります。
自分が死ぬと言うことよりも、赤ちゃんが助かったことにホッとし(この時点でやっぱりこの人は赤ちゃんを助けちゃうだろうなぁ…と思ってしまった)、それよりも離婚してしまうことにショックを受ける。
古生物学者であることも手伝って、タイムリープ自体もすんなりと信じていて、じゃあどうしたら死ななくて済むのか、ということよりどうしたら離婚しないで済むのかということに思いを巡らせる。
駈自身の魅力もそうだけど、カンナが愛しいと思う駈の姿を観客も感じていて、それだけに最後は涙が止まらなかったです。
松たか子と松村北斗は実年齢も18歳差なので、作中の2人と同じような年齢差です。
それでもすんなり駈がカンナに恋をするのがわかるのは、カンナの人間的魅力が溢れているから。
プロポーズの言葉からもなんとなく感じ取れるけど、自分と正反対のものに惹かれるっていうことありますよね。
カンナと駈も、自分と違うからこそ惹かれたのだと思います。夫婦に限らず人間関係では思い当たることが誰にでもあるのではないでしょうか。
私はカンナと同世代なので、カンナが駈にキュンキュンする気持ちもめっちゃわかります(笑)
「これ以上僕をドキドキさせないでください」をおかわりしたくなる気持ちめっちゃわかる。あれはヤバい(15年後の人間なので何でもヤバいって言います)。
でも、同じ映像の繰り返しじゃなく、多分微妙に違うんですよね。それもなんか良かったな。
(しまいにはカンナ、スマホで録音しようとしてなかった…?)
天城教授(リリー・フランキー)も娘の里津(吉岡里帆)も、一見良い人そうに見えてそれぞれ癖が強いと思います。
もし駈が里津と結婚したとしても、あの父親がついてくるのは結構嫌だなと思いました。
飲めない酒を嬉々として飲ませるし、寝ているところを叩き起こしてジャムの蓋を開けさせるし。
結構大変そうですよね。
作中では描かれなかったけれど、結末までの道程が変わらないものだとしたら、カンナが干渉した後の未来でも里津は駈に遭遇したかも知れません。その姿に、里津は何を思うのでしょうか。
間違いなくシャツの襟は黄ばんではいなかっただろうし、きっと幸せそうな明るい笑顔で挨拶されて、ああ、この人は幸せなんだな、と思ったかも知れませんね。
杏里(森七菜)の飄々とした様子とカンナへのアドバイスは、本編とまたひと味違うテイストを加えていて良かったな。
最後に遺影が変わっていたことには気がついたんですが、もう一つ気になっているのは戒名。
戒名って、生前の人となりを聞いて付けられるものじゃないですか。
タイムリープの前と後じゃきっとカンナの語る駈の人となりは変わっているはずなので、もしかしたら戒名も変わっているかもなぁと思いました。
確認できるかどうかわからないけど、次観る時にはそこも注目してみようかな。
カンナは駈の知らせを受けてその電話の音で目を覚ます訳ですが、そのカンナは私たちが今まで観てきたカンナと同一なのだろうか、とは少し思いました。
同じカンナだとしたら、その記憶は幸せな夫婦生活の記憶に書き換えられているでしょうから良いのだけど、もしかしたらミルフィーユの違う層にいる可能性もあるかもしれなかったり…?
にわとりたまごになるからわからないけど、駈がプロポーズを急いだのは少しでも長く一緒にいたかったからなのかも…とか。
駈がどんな気持ちで15年間を生きてきたのかということも見てみたい気持ちはあります。
私がこの映画で好きだったポイント
犬にもみくちゃにされるカンナ
ロープウェイの中での2人の会話
かき氷屋さんで並んでいる時の2人の会話と、後ろに並んでいた女性2人の反応
これ以上僕をドキドキさせないでください
見る間に涙で潤んでいく駈の傷心
カンナに惹かれていく駈の表情
とうもろこしの都市伝説(ここで慎太郎思い出したスト担多そうw)
駈のプロポーズ
同じ靴下
お風呂入れる人〜?
駈の手紙
幸せな夫婦の姿
光が差し込み明るくなった部屋
2人の朝食風景
先払いで届いた餃子
などなど。
思いつくまま順不同に挙げてみましたが、時々で思い出す光景が変わってくるから、挙げ始めるときりがないと思うのでこれくらいにしておきます(笑)
結末が変わらなかったとしても、過程が変わることでその意味は素晴らしいものになりうるということは、映画の中だけではなく現実でもそうだと思うので、日々を大事に生きていきたいなと思いましたし、大切な人がいることの幸せを感じ、大事にしなきゃいけないなと改めて思いました。
公開後のインタビューなんかを見ていても、北斗は結構遠慮なく松さんにツッコミを入れたりしていて、それを松さんも笑って受け流していて、映画を作る運命共同体だったことももちろんですが、2人の相性の良さを感じました。
立ち位置が近いのって、大体は北斗の心の距離が近いことの表れなので、松さんはすごく心を許せる相手なんだなぁと嬉しく思いました(もはや親心)。
幸いにも試写会に当選して一足先に観たのですが、時間の許す限り何度でも観たいなぁと思うような、行間も読み放題(言い方)の素敵な映画でした。
ファンとしてはそういう作品に北斗が出てくれたことも嬉しいし、最初は慄いていたであろう方々とも御縁を結ぶことができて本当に良かったと思います。
次の御縁があることを心から願いたいです。
ファン故に絶賛が贔屓の引き倒しに思われてもいやだなーと思い、Xではあれでもぐっと抑えつつポストしていましたが、本当に、素敵な役者さんとして成長している過程をリアルタイムで観られているのは望外の喜びです。
ベースがアイドルだからこその個性もあると思うので、そこに引け目を感じる必要はないんだよーと言いたいです(本人に届きようもないでしょうが…)。
秋の『秒速5センチメートル』も楽しみ。
最後に、どうかたくさんの人へ『ファーストキス 1ST KISS』が届きますように。
私もまた劇場に足を運びたいと思います。
防振双眼鏡、使ってみてどうだった?
3/9(土) SixTONES VVS 福岡PayPayドーム参戦してきました!
FCは全滅してしまい絶望してたんですけど、奇跡的に一般で取れまして。
まだツアー中なのでライブの話はもう少しまとめてから書くとして、今回は初めて使った防振双眼鏡についてのお話です。
チケット確保できてから色々調べていく内に、一般は天井席になる可能性が高いということを知って、普段はあまりライブにオペラグラスって持っていかないんですけど、VVSでは最初で最後の現場になるかも知れないし、後悔したくないなと思って調べてみました。
通常舞台などでのオペラグラスは8倍くらいのことが多いです。劇場ってそこまで大きくないし、8倍でもそんなに困らない。
ですがドームとなるとさすがに8倍では物足りないのはわかります。
ただ、10倍以上となると今度は手ぶれが酷くなるんですよね。
そこで防振双眼鏡。倍率が高くても手ぶれを抑えて見えやすくしてくれます。しかし物によりますが10万近くする。
さすがにいきなりポンと買うものじゃないよなぁ…と思ってまた色々調べて、レンタルがあることを知りました。私が借りたのはモノカリさん。
レンタルは3日間から申し込めて、送り先は自宅だけじゃなく、空港やホテルへも届けてくれます。
返却するときは箱に入れて、商品と一緒に送られてくるゆうパックの送り状を貼って郵便局かローソンへ出すだけ。
ちょうど宿泊するホテルの中にローソンがあったのでこちらでレンタルすることにしました。
双眼鏡って大体8×21とか書いてあると思うのですが(私の劇場用オペラグラスはこの倍率)、これは倍率×口径になります。
ざっくりした説明だけど、口径が大きいほど視界は広く見えるらしいです。
あと口径が視界の明るさに関わってくるらしい。
じゃあより大きな口径を選べば良いのかというと、必然的に総重量が重くなるため、あまり欲張り過ぎても良くはなさそう。
これは実際に持ってみて体験するのが一番手っ取り早いかもですね。
今回私がレンタルしたのは
レンタル費用は3日間で5,500円(税込・2024年3月3日レンタル時)。
細かく着時間の指定は出来ませんが、希望があればメモ欄に記入すると良いらしいです。
私はホテルのチェックインが15:00からだったため、午前中着希望を明記して注文しました。
当日、ホテルにチェックインすると、スタッフの方からお荷物が届いております、と声をかけていただきました。
荷物の宛名と宿泊者名が違うと渡してもらえないホテルもあるそうなので、その場合は事前に連絡しておいた方が良さそうです。
ホテルの部屋で軽くピントを合わせてから会場へ。
ちなみに、防振機能を使用するのに単4電池を2本使います。
既に使用中の電池が本体に入っていて、合わせて新品の電池も2本同梱されていました。
途中で電池が切れたとしても対応できるのは良いですね。
新品の電池は未使用の場合のみ返却下さいとのこと。
覚悟していた通り天井席ではありましたが、ステージに対して長辺か短辺かでいうと短辺側の席だったので、距離はあるけどそんなに遠すぎる印象でもなかったのは幸いでした。
とりあえず防振機能は使用せずに覗き込んでみましたが、座って安定した状態で覗き込んでいる状態でも、やはり相当手ぶれがあります。
そこで防振機能をオンにするとあら不思議。
上下の揺れが止まって、動かしてみるとぬるぬる動きました(表現があってるのかどうか…)。
アップテンポの曲をペンラ振りながら覗き込むのはさすがに厳しいと思いますが、バラードやMC、あとピンポイントで表情が見たい時は、片手で覗いても安定していますし、これがあるとないとでかなり違うなと思いました。
12倍あると顔ははっきり見えるし、なんなら汗かいてる様子まで見える!
口径広めなのを選んだので、MC中も何人か画角に入れられる感じでしたし。
これはかなり良い。
防振機能がついている分、重さは普通のオペラグラスに比べるとそれなりにあるかとは思います。500mlペットの飲料よりはまだ少し軽いくらいかな?
私はライブ中ずっと付属のストラップで首に掛けてましたけど、首が痛くなるほどではなかったです。
ライブ後は入っていた通りに梱包し直します。
ガムテープがなかったので、私はフロントで借りました(笑)
あとはローソンから出して終了!
遠征民にとって、行き帰りの荷物にならないのはかなりありがたいです。ホテルに届くなら持ってくるの忘れた!ということにもならないですし。
関東では場所によって店頭受け取りも可能なようですから、現地で借りるのもありなのかな。
私はそこまで年間の参戦数も多くはないし、買ったとしても数年で新しい機種が出ると思うと、都度レンタルというのは選択肢としてありだなぁと思いました。
逆に参戦数が多かったり、大規模会場(ドームとかスタジアムとか)の参戦が多い人は購入を検討しても損はなさそうですよ。
ただいきなり買うのは躊躇われるお値段なので、レンタルで使用感を確認してから購入を検討してみるのも良いかと思います。
何かの参考になりましたら嬉しいです。
映画「夜明けのすべて」を見た話
もしかしたら、あの二人で映画化するかも?
そんな噂を聞いた頃に原作を読んだ。
気づいていないだけで、もしかしたら近くにあるかもしれない優しい世界。
人と人の繋がり。仕事との関わり方。
そもそも主人公二人の抱えている問題があるためか、殊更大きな事件や事故が起こる訳でもないけど、読了後になんだか優しい気持ちになれる物語だった。
この作品をあの二人がやるならめちゃくちゃハマるだろうし良いだろうな…と、割とイメージしやすかったし、なんなら藤沢さんと山添くんは私の脳内では既に上白石萌音と松村北斗が喋っていたけど、なんの違和感もなく馴染んでいた。
そんな感じだったので、一体いつ公開になるのかと首を長くして待っていた。
公開日が決まったものの、当初地元では上映がなく、ハラハラしていたがその後地元のシネコンで上映が決まり(しかも家から近い方のシネコンでめちゃありがたかったな)、公開翌日の舞台挨拶付きを朝昼見るところから「夜明けのすべて」とのお付き合いがスタート。
原作からは結構大胆に改変しているのだけど、鑑賞後の印象が読了後のそれとほとんど一緒というか、それが一番驚いたこと。
優しい世界に触れて自分をかえりみたとき、なんか自分も優しくなりたい、と思うような。
まだまだこの世界に希望を持っていいのかも、と思うようなあたたかさ。
この作品は、はっきり言葉にしてしまうと、映画の良さがあちこちからこぼれ落ちてしまいそうで、言語化するのが難しく、語るにはまだまだ自分の語彙が足りていないと感じる。
まさにそれぞれで見て感じていただくのが一番良い作品なんだと思うし、たくさんの人に見て欲しいから、細々とでもいいのでロングランになればなぁと思う次第。
大きなことが起こらないからこそ、その事に感謝したりありがたみを感じることってあると思うので、どういう作品か話してしまうのも野暮だな、と思ったりもして。
でも、間違いなく私にとっては人生ベスト邦画。
自分が辛い時やしんどい時にもふと思い出す映画になると思うし、これからの人生にもそっと寄り添ってくれるような映画を見つけられたことは、本当に幸運だと思う。Blu-ray出たら絶対買いたい。
私自身、例えば出演者に好きな人がいるとかそんなことでもないと、なかなか映画館まで行かない人なので、偉そうなことは言えないけど、この作品は映画館で見てこその作品だったと思っている。
映像の迫力を楽しむタイプの作品ではないから、そこまで思い入れもないし映画館まで行くのも…と思うかもしれないけど、騙されたと思ってそこはぜひぜひ映画館へ。やっぱりスクリーンで見て良かったと思います。多分。
そして鑑賞後の余韻をゆっくり楽しみましょう。
出演者や好きなシーンをもう少し掘り下げようかと思ったけど、何書いてもネタバレになるしな…。
もうちょっと取っておこうか…(とかいって書かないパターン全然あり得る私)。
でも一つだけ。
私は住川さん(久保田磨希)みたいな人になりたいです。あの気遣いと温かさと優しさ、見習いたいわ。
SixTONES 慣声の法則 inDOME 4/23最終日備忘録
安定にアリーナは全落したのですが、幸い最終日が取れたので東京ドーム行ってきました。
実はドーム前に全く別の目的があってスカイツリーにいたんですけど、そっちでも結構スト担さん見かけて。
そりゃこの間YouTubeでスカイツリーの動画上がったところだもんな…。
開場時間くらいにはドーム前に。
圧倒的黒着用率にビビる。
制服…?
ゲートでデジチケがなかなか出ず焦っていると、警備員の方が一時的に3Gに繋ぐと繋がりやすいですよと教えてくれる。
指示通りにやると即効繋がりました…!ありがとうあの時の警備員さん!
発券後は元の回線に戻すことをお忘れなく、という注意事項もいただきました。了解です!
今回は着席ブロックで申し込みました。
一人だし初のSixTONESで、自分が着いていけるかも若干不安だったし。
席は1塁側スタンド前方で、メンステは遠いものの、バクステが目の前、外周通路もリフターも目の前で、とても良い席でした。
着席ブロックという性質上、親子連れや年配の方もいらっしゃって、黒率もグッと下がったので少しホッとする私。
そうこうしながら開演。細かいセトリとかはさておき、雑感だけまとめていきますね。
・圧倒的ビジュの良さ。
・フォーメーション見たいけどお顔も見たいので生まれるジレンマ。モニターとどっち見れば良いの…!?
・あああみんな歌上手いね!?生でこんな上手いの!?(今さら)
・アイドルのコンサートの歓声ってやっぱりバンドとはまた違う熱気があるし、あの盛り上がりからしか得られない栄養ってやっぱりあるんだよなぁ。
待ち焦がれていた瞬間だったのに、体感秒でライブが過ぎていく。楽しくて幸せで終わるのが怖い。
気がついたらMC。早いよ!
うわー、いつもライブDVDで見てるノリのまんまだー!SixTONESだ…。
ジェシーがいつものやつやりましょうってレディースー!メンズー!子供たちー!のC&Rをやりまして。
樹が子供たちの時に食っちまうぞ!みたいなことを言い(ちなみに斜め前にいたお子さまはリアルにこわーいって言ってたよ樹…)、そうしたら大我が食ってみろ!みたいなことを言い出して。
髙:やめようよ、俺たちEテレ出てるんだから
樹:知ってる?あれYOSHIKIさんも見てるんだよ
(会場どよめき)
樹:リハーサルの時だったかな、Eテレで番組やってるよねって言われて。たまに見てるよって。面白いって言ってくださって
北:ちなみに仲間由紀恵さんにも言われた。北斗くん、Eテレで番組やってる?って
髙:春日さんちも見てくれてるよ
樹:家が?
髙:家はテレビ見ねえだろwご一家でね。春日家が
(ということは北斗の茶髪はやはりワンコだな…!?)
というひとくだりがありました。
そしてみんな座りましたね?と髙地が確認してから、階段に座り出すSixTONES。
どんな話の流れだったか覚えてないんだけど、北斗がここを湖畔だと思って寛ごうみたいなこと言ったんだっけ?そうしたら樹が、じゃあ一回みんなペンライト青にして、波みたいに揺らして下さいって言ったんだよね。
15秒おきくらいにザザーンってさざなみみたいに小さく音出して…って言ったらまあまあ大きめのザザーン!にメンバー爆笑。
途中で大我が「俺泳いじゃおっかなー」と言い出し、いきなりセンターの花道をエアクロールで泳ぎ出す。途中から平泳ぎに変わる。
(以下、基本樹がツッこんでますがイメージです。あと曖昧なとこいっぱいです)
北:あいつ泳いでるよー!プールの授業思い出すなー!
樹:彼、プールの授業出てなかったって
北:よく考えたらプールの授業で見てないわ!
樹:エアーだけど泳げないのがわかる泳ぎ方だよね
(大我沈む)
樹:沈んでる!お前助けてこいよ!
北:えっ!?
早く早くと急き立てられて北斗がセンターへ。
入念な準備運動を始める。
意を決して飛び込んだのに足がつって北斗も沈む(笑)
髙:俺ダイビングの免許持ってるから行ってくるわ!
飛び出してくる髙地。何かやっている。
樹:耳抜きしてるわ(笑)
耳抜きして飛び込んだ髙地も北斗の隣に沈む。何だこの流れ。みんな沈んだけど…。
一番最初に沈んだ大我のアップがモニターに映し出される。目を閉じて横たわる美しい顔。
北:ザバーン!(立ち上がる)
樹:なに!?
北:あなたが落としたのは銀の髙地?それとも…
(大我のもとへ歩いて行き、襟を掴んで引き上げる)金の京本?
樹:どっちも落としてないのよ
京:政樹もあっちにいるよ
北:ザバーン!(一旦沈み直して登場)あなたが落としたのは金の京本?それとも政樹?
京:なんなら京本ひろみも来てる
樹:お母さんはやめてー!
どうする?なんて答えたらいい?と話し合いだした4人をよそに、花道に残されたきょもほく。
二人が動かないので不審に思うメンバー。
樹:なに?
北:いや、来るのかな、それともこっちが行くのかなと思って
京:来るならこのまま待っててもいいけど
面倒くさいこと言い出したきょもほくが抜かれると歓声上がってました(笑)
メンバーが答えを出さないので、しばらく二人で花道にいたけど結局二人でメンステに戻ったのかな。
MC終わり、結局次の曲はセンステからということで、6人はセンステに移動。
ここドームツアーでは日替わり曲らしいのですが、樹が曲紹介「マスカラ」って言った瞬間、私は大歓喜ですよ。
だってマスカラは私がSixTONES沼落ちした曲ですもの。
まだ街コンでしかやってないにも関わらず今回のツアーはセトリ落ちしていて、めちゃくちゃがっかりしてたんです。絶対聞きたい曲だったから。
そしたらマスカラ。嬉しかったなぁ。
しかももう一つビッグなサプライズがあって。
1番が終わった時点で伴奏の感じからワンハーフじゃなくてフルだ!って判って。
しかも2番入る手前のギターフレーズが、もう音源じゃないってはっきりわかるわけです。もうマスカラに関しては数えきれないほど聴いてるから。
うわ、もうこれ来るわ。常田大希さん来るわ。
どんな形か判んないけど来るやつだー!!
来ました。
ギターソロパート入った途端に唸りを上げるギターの音。めっちゃ生演奏の音だ!いる!!いらっしゃる!
メンステにスポット。ギターを手に常田さん降臨。
後ろのスクリーンに『常田 大希―Daiki Tsuneta―』。
もう歓声がヤバかった。ドーム揺れてたよね。
初日にYOSHIKIさんが来た時、これはもう何の意味もなくイミレとマスカラがセトリ落ちする訳はないから、もしかしたら最終日常田さんとかあるかもね?と思ってはいました。
いましたけど、まさか本当に来てくださるとは思わないじゃない。
常田さん来て、オリジナルのギターソロで、しかもフルで。マスカラ大好きな私にとってはめちゃくちゃ幸せな時間でした。
しかもこれだけにとどまらず、Driveで登場した青い改造ジープに樹が誘って常田さんも快諾!
樹が「断られたら正直6人で無理やり担いでいく案はありました」みたいなこと言ってたけど(ホントに?)。
常田さんはギターを持ったまま乗り込んでいたので、ジープが外周を走り出すとギターを鳴らし始めて。
そのギターに合わせて大我がVinylを歌うというプチセッション。大我は歌詞をスマホで確認しながら歌ってましたw
セッションはそれだけに止まらず、バクステ前でジープは止まり、掻き鳴らすギター、歌い出すSixTONES。NEW ERA常田さんGuitar Arranged Ver.
…夢?もうこれ夢では??
ちなみにリズムもメロもめっちゃ変則的なアレンジだったので、最初こそ少し入りが判らなかったりしたんですけど、いやーもうそこからは!しっかり付いていって歌い上げたSixTONESさすがー!誇らしい!!
街コンのビジュアルコメンタリーで、樹がドラマで共演した綾野剛さんから、常田さんがバックでギター弾きたいと言っていたということを教えてもらった話をしていたのです。
それ以前に、一昨年の紅白でSixTONESがマスカラやった年に常田さんもミレパで出られていて、なんかそれっぽいことをストーリーで上げてらした気がするんです。
それがこういう形で実現して、SixTONESもめちゃくちゃ嬉しかったんじゃないかな~。
NEW ERAを歌い終えて残りの外周を回って、常田さんはここまでのご出演。めっちゃ贅沢。ありがたいよね。
ちなみに最終日がDVD収録だったので、なんとか全部円盤に入れて欲しいところ…!
(SONY同士だから多分大丈夫よね…?)
(YOSHIKIさんのご出演は映像特典になりますきっと)(言霊言霊)
後半、畳み掛ける勢いで曲が襲ってきたので、ただただ全編ヤバいという感想しか出てこないのですけど、S.I.X~Outrageousの流れヤバかったっすね…。
ダブルアンコールはJAPONICA STYLEだったので、絶対ライブで一度は聴きたいと思っていた曲が聴けたの嬉しかったなー。
着席ブロックは観やすかったし、周囲を気にすることもなかったから良かったんだけど、スタンディングで観たい欲も高まってしまったし。
(ライブはめちゃくちゃ最高だったんだけど唯一残念だったことは、遅れてやってきた隣の人達が、結構なボリュームでずっと喋っててうるさかったこと。喋るなとは言わないけど、もう少しボリューム考えてほしかった…)
個人的には3年ぶりのライブでした。
前回は2020年1月のL'Arc~en~Cielの大阪城ホールが最後で、続く2月に横浜アリーナでFC限定ライブが予定されていてチケットも取れていたのですが、新型コロナの影響で前日に中止になったんです。
宝塚も大空ゆうひさんの舞台も、全部自粛していた3年間だったんだけど、結果的にその自粛期間中にSixTONESと巡り会い、こうして東京ドームに来ることになった。
もしやコロナ禍がなかったら、SixTONESとの出会いもなかったかもしれないし、あったとしても今このドームに辿り着いていたかどうかはわからないので、本当に運命とは不思議なものだなと思います。
これからもこの運命に感謝しつつ、彼らの夢が続いていくこれからを楽しみながら見続けていたい。
そう思えるような最高のライブでした。
チケットが取れるかどうかはわからないけど、次のツアーも絶対観たいな。
あー、なんか書いてる内にどんどん思い出してくることもあるし、もう少しライブの中身についてとか、メンバーについても書こうかと思ったんだけど、なんかまだふわふわしていてまとまらなかったから、とりあえず備忘録として置いておこう。